Weekend, walk in the park at night and his wife








妻とお腹の中に宿る命と夜の公園を散歩。

一言一言。

一歩一歩。

家族で散歩。


パックラフトをはじめたい。 / NRS PackRaft


2年前ぐらいから気になりだしていたパックラフト

パックラフトは軽量なインフレータブルボートで

ボートとインフレータブルカヌーとラフティングのカテゴライズに属する様な感じ。

ボートやインフレータブルカヌーと大きく違う点は

軽量コンパクトと言う点。

軽いモノでは2kg台の艇もあり

↓のNRSの艇は3.4kと軽量モデルより少し重いが
 4気室あり、万が一どこかに穴があいても船全体が沈む事が無い。
 気室が分かれているところに生地を使うのでどうしても重くなってしまう。
 が、軽さも備えつつ安全性も備えたら致し方ない数値かな?と思う。

























前からカヌーは欲しかったけど、カヌーは嵩張るし

川下りをするならば、あらかじめ到着する場所に車一台を置いて

カヌーを積んだ車で上流のスタート地点へ行き、

下ってきてからは、到着場所に置いといた車に乗って

また上流に置いた車に戻らないと行けない。


パックラフトならば車で自由に行くことも出来るし

車を使わないのであれば、電車で行くことも十分可能。


例えば

駅近で川下りがスタート出来る場所があれば
そこから下って行って、下った先に駅が近いところがあれば
電車でも川下りを楽しむ事が出来る。

トレッキングと川下りで楽しむことも出来ると思う。
電車やバスでアクセスし、川が下れそうなところまで歩く。
そこから川下りを楽しみ、下った先の近くに駅があるような場所なら最高!
駅から更に距離があるなら、またそこからトレッキング!

なんて楽しみ方もこのパックラフトでは出来ると思ったからだ。

しかも車じゃないし降りてきてからビールが飲める。



まだ↑に写真で乗せていたNRSのパックラフトは日本で販売されていない。

が、そんな思いを、学生時代からカヌーを楽しむ知り合いのおじさんに

話していたところ、来年には日本で発売されるかも?

と言う話になってきた。

更には年内にサンプルが見せてもらえるかもしれない。


来年は念願のパックラフトで新たなアウトドアアクティビティが楽しめる予感。

SOTO ウインドマスターの五徳をワイヤーでつなぐ

SOTOの2013年新作バーナー「マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター」 

このバーナーの特徴は

・風に強い点
・五徳が取り外せて好みの五徳に交換できる点
・寒さに強い点

大きくはこの3点かと思う。

このバーナーだけをベースに考えると

コンパクト、軽量化重視なら3本五徳

複数人の料理をバーナー1台で調理する際(2~3人?)や、
安定感を求めるなら四本五徳

この様に使い分けると思われる。

が、個人的に軽量化重視ならアルコールバーナーを使うし
ウインドマスターを持って行くときは四本五徳がメインになる。

そうなると五徳が取れなくても良い。
取り外しできることで紛失したり、落としてしまったり、
落として踏んづけたりして使い物にならなくなる方が困る。

ということでワイヤーで繋いでみた。










繋いでみたら繋いでみたで取り外ししにくい感じ。

なんかゴチャゴチャする。

そもそもこのワイヤーが熱に耐えれるかも謎。

しばらくこのまま使って様子を見る。